雑記

娯楽の摂取

エンターテインメントを存分に享受したい!そういう気分が高まっている。元来の性分として私は娯楽が大好きだ。プロが演じる舞台から素人の発表会まで、人間が行う芸事全般が好きだ。それなのに、大人になると「楽しむ」という行為に後ろめたさを覚えるよう…

おでかけの自由

いま住んでいるのは完全な車社会の地域である。電車の駅もバス停も遠い。最初にここを見たときは、私には向いていない場所だと思った。運転免許は持っているものの運転席には10年以上座っていないのだ。しかし他の条件は良く、数年前から自宅勤務となってい…

アガサ・クリスティーの作品が好き

推理小説が好きだ。今年そのことに気がついた。今まではあまり読まなかったジャンルだった。なんとなく、疲れてしまうのではないかという偏見を持っていたのだ。しかし実際は全く逆で、とても読みやすいものだった。推理小説の主人公は、事件の当事者である…

手帳についての挫折と憧れ

来年の手帳を買った。 明るい黄色の表紙には木々と動物が描かれている。大きいサイズのA5版で、書きやすくて読みやすそうだ。手帳という存在が好きだ。使うことに憧れがある。手書きという行為が好きだし、自分が書く文字の形も嫌いではない。それなのに、手…

オーブンの思い出と今

"> "> ">今年に入ってから、パンを買う頻度が減った。気に入っているベーカリーが改装のために休店したのだ。それならばと、自分で作るようになった。月に数回、食パン、バゲット、ベーグルなどの食事パンを焼いている。いままでの人生の中でも、パンを焼く…

朝の過ごし方

早朝の時間は勉強に充てている。英語の勉強だ。 以前からずっと学び直したいと思っていた。 海外旅行に行く予定はない。英語で会話をしたいわけでもない。 イギリスの作家アガサ・クリスティーの作品を、できるだけ直接的に味わってみたいのだ。 目標は、ク…

早朝

午前4時。外はまだ暗い。 自分がこんなに早起きの人になるとは思わなかった。 腕時計のアラームは午前3時30分にセットされている。 目覚ましの音は無し。バイブレーションのみ。こうすれば、時計が私の腕をトントン叩いてひっそりと起こしてくれる。 同居家…